Buramy’s blog

検索でできることは、自分の知識の補強です。取っ掛かりがない事は、検索すらできないのです。

風が心地よい。

午前中に仕事が片付いたので、午後は池でヨットを走らせました。ドラゴンは、操縦席の固定用磁石の位置変更をして、ラダーサーボの点検蓋を作り直してあります。この池は、風が回る場所にあるようです。ヨットが直進していても帆の反転が頻繁に起こります。東西にそれぞれ森があり、南北方向に開いた谷の中に池があります。森を越えてくる風が渦巻くのではないかと思います。

ゴラゴンは、走航中に風を受けてかなり強く傾きましたが、浸水は起こしていませんでした。磁石と蓋はきちんと機能しているようです。陽射しはかなりあったのですが、ジリジリとしたものではありません。今日の風は乾いた感じで非常に心地よかった。季節がほんの少しずつ変わっているのですね。その風は気まぐれに方向を変えるので、それを探りながらヨットを走らせます。1時間程走らせて、ヨットを水から揚げました。

池の鴨の家族は見られず、代わりに烏が啼きながら池の上を飛び回っています。燕たちの姿もみえません。それぞれ子育てが終わり、夏の終わりから秋にかけて住処を変えるもの達が順にこの池を離れ、あるいは池に戻るのでしょう。だけどそれは、時間に流されているのではなく、時間に抗うわけでもなく。

人間は過去の事例から学び、それを現在や未来の中で役立てようとしています。世界規模の争いや、地球規模の災害、分子レベルの構造や宇宙全体の秩序などから得られた知識は何れ私たちの役に立つことでしょう。役立つということは、群全体として体力消費を減らそうとする事のように見えます。群のなかの個の体力消費にはバラツキがあっても総合的に減れば良いという方向のようです。消費が増えなければ経済は成長しませんが、群の中の消費の大きい個がいくつもの条件を満たした非常に特殊な場合にのみ、それが可能になるのでしょう。個の偏差が小さくなれば条件を満たすことはむづかしくなります。

手に入らない。

新造中のヨットですが、外板に使いたいバルサ板が近所の店でなかなか入手出来ません。といっても、店を探し尽くした訳では無く、会社帰りに行く事ができる範囲の模型屋おもちゃ屋、ホームセンターなど数軒に立ち寄っただけですが。ネット通販便利ですねと言っておきながら、この船は店頭販売で部品や素材を集めようと考えていました。古くからある模型店を訪ねたところ、バルサ板の扱いはこの数年無いとのこと。よく訪れるRC中古ショップでも在庫のみでいつ入荷するかは不明。在庫のバルサ材は厚みが足りません。近所のホームセンターで扱っているかも、ということでその足でよってみると、たしかにあるのですが、長さが足りない…。というようなことを数日繰り返しています。必要な寸法のバルサ材は必要数入手できていない現状です。もしも、徒歩や自転車で店を回らなければならない(小学生、中学生想定)としたら、使用素材の変更を考えたり、製作そのものの中止を考えていると思います。

 

部屋が狭いな。

と感じます。道具や素材が散らかっているからです。片付ければ良いのですが、性格的にそれがなかなかできません。だけど、必要なものは手の届く範囲にあるので、使いづらいわけではありません。工作を中断して部屋からでなければならない時に、通り道を作る作業が追加されるのです。

プラスチック製のRCボートは作業が一段落したので片付けて隅の方に置いてあります。現在の中心作業は木工です。素材は長さ1mほどの板材や棒材です。削ったり切ったりして出た屑や木端も作業ごとに掃除しますが、そのためにもスペースが必要です。組み立てていくと次第にものは大きくなるので、取り回しに気を使うようになります。

海外ドラマで、自宅の地下室でセイルボートを(実艇!)をコツコツ作る主人公がいました。ドラマ中では完成していないようですが、もしも完成したなら彼は、自宅の地上部分を壊しボートを取り出すのでしょう。考えると愉快ですね。私にはそんな甲斐性はありませんので、自室のドアを壊さずに持ち出せるサイズのミニチュアが限度です。

新造艇の竜骨は組み上がりました。外板貼り付けに入ります。現物合わせの作業が続き、船体はマチ針や虫ピンで針ねずみのようになるでしょう。この船もドラゴン同様マホガニーの矢羽根張り仕上げにしようと思います。楽しい作業です。

庭に作業小屋を建てることも考えましたが、場所が増えてもすぐに散らかるでしょう、性格的に。

RCカーを持って。

RCカーを持って、コースに行きました。今日連れて行ったのは、サーパント製1/10ツーリングカーです。出力の低いスポーツエンジンはボートに積んでしまっているので、これにはレーシングエンジンを積みました。コースに着くと常連さん2人が既にいらっしゃいました。1人は最新型4台体制。1台づつじっくり走らせる方です。もう1人はクラシックカー3台。マッタリと楽しむタイプの方です。

陽射しは強かったのですが風があって、過ごし易く感じました。屋根があるスペースに、荷物を置かせてもらいます。車のメンテナンスはある程度行ってきましたので、送信機受信機の電池充電から行います。その間にスターターや燃料の準備。

走行できるまでの時間に、管理人さんと話しました。RCカーの国内取り扱い業者情勢に随分変化があったようです。まとめてみると、実店舗販売が減り通信販売増えたということ。その変化があまりにも急であるということ。具体的数値についてはわかりませんでした。でも子供よりも大人の方が購買力が圧倒的にあるので、大人が使うネット通販は効率が良いとは思いますが、子供が使えないのでは…ね。社会全体の動きが、プログラムされたものから大人が選び子供に与えるというイメージです。

燃料500mL費やしたところで満足度90%に達しました。3人の車はお互いに絡むことはありませんでした。タイヤローテーションをしながら、キャンバー角の調整をしました。直角にタイヤが減るのは気持ちいいことなのです。走行後のチェックで、ベルトがほつれ掛けているのを見つけて、その後の走行はやめにしました。

安定した素材供給が趣味を楽しむためには第1です、私の場合には。素材が入手できなければ別の方法を思いつくまで放置?です。ネット通販は便利ですけど、実物を購入前に実際に目で見ることができないのが欠点だと思う。

竜骨を組んで。

全長90cmほどになるヨット船体の竜骨を組み立てています。縮尺が1/25程ですので実艇ならば巨大生物の背骨と肋骨に見えそうです。前に自作したドラゴンは快調に走っています。セイルやラダーなどに小変更を加えながら、1回走らせるたびにデータが増えていきます。もう少し試したい事があるのですが、船体そのものが小さいので機材が載りません。そこで1艇造船することにしました、と言うのは建前かも知れません。もう一度あの雑誌の記事のとおりに手を動かしてみたかったと言うのが本音だと思います。他の作業も並行して行います。ハルの完成に3ヶ月、マストやセイル製作に1ヶ月、メカ積みに1ヶ月を見込んでいますがあくまでも予定です。

旅行中、家族のリクエストで、漆工芸品を扱う店に立ち寄った時のこと。私は塗り箸を家族の人数分購入するために会計していました。現在家で使っている箸は使いやすいのですが、少々年季が入ってしまったと思われます。色や文様も気に入ったので、眺めているだけでも良いかな?家族が店員さんと交わしている会話が耳に入りました。「私、漆に弱い体質なのです」「漆塗りの製品に触れているだけでかぶれてしまう事があります」店員さんは「漆がワンポイントで使われている物もございます」と対応していました。漆工芸品店に寄りたいと言った本人が漆に弱いなんて!とても可笑しかったです。金属加工品のワンポイントで漆塗りが使われているアクセサリを購入したようですね。漆塗りの箸は渡し辛くなりました。

家族旅行から帰って来ましたが、箸はまだ私の手元にあります。